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積みゲー死亡遊戯

これは、頂上が見えない積みゲーの山に果敢にも登り続ける一人の男の物語である。

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【映画】「KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV」は、観たら絶対に本編をプレイしたくなる最高のスピンオフ作品

ファイナルファンタジーXV 映画 感想、レビュー キングスグレイブ ファイナルファンタジーXV

お世話になっております。おつこです。


今年9月発売予定のファイナルファンタジーシリーズ最新作、FINAL FANTASY XV
そのスピンオフの映画作品である「KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XVを観てきました。

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第一報のトレーラーを見た時点で「はー実写映画化するんだすげぇ気合入っt…え!?CG映画なの!???」ととにかく映像のクオリティに度肝を抜き、どえらい映画が見られそうだと公開前からの期待と同時に、「ファイナルファンタジー」で「映画」と聞くとやっぱり色々思い出してしまって、不安も入り乱れる感情がこみ上げてきました(笑)
それも杞憂に終わったんですけどね。この映画、メチャクチャ面白かったです。

 

FFXV本編と同じ時間軸で展開されるもう一つの「FFXV

「KINGSGLAIVE」はFFXV本編とほぼ同時系列の物語で、いわばFFXV本編では語られない「裏側」を描いた作品となっております。ゲーム側では国王レギスの息子「ノクティス」視点、本作では国王レギスの視点で描かれます。さらにKINGSGLAIVEでは主人公としてニックスというキャラクターが登場し、国王を守るために奮闘する…というのがザックリとしたストーリーとなります。

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主人公のニックス・ウリック。実写にしか見えないけどCGです。


この映画先程もチラッと言いましたけど、唖然とする程に綺麗な映像に驚かされました。人物の詳細の描写や髪の毛の一本一本までが実写と見紛う程のクオリティ。映画を見ていた時も「これホントにCGだよな?」と思ってしまうほどでした。それこそ比べるならハリウッド映画並ですし、クライマックスのシーンは圧巻。海外の制作会社も携わっているとはいえ、邦画の映像表現でここまでのものを見せられるとは思ってもいませんでしたし、もしかしたら本作を越える作品はしばらくは出てこないのではと感じました。

アクションシーンも生身の人間では演じきれないようなシーンがてんこ盛りで、とにかくド派手。かなりスピーディーな展開なので、最初はちょっと目まぐるしいかなぁとも思いましたが、慣れてくれば逆にあのテンポがクセになってくるかもしれません。大規模戦闘のシーンではシリーズおなじみのモンスターも登場するので、ファンの人たちもニヤリとするでしょう。
ただ個人的には、ちょっと暗いシーン(視覚的に)が多かったのが気になりました。もう少し明るい所で戦ってくれ!的な(笑)


しっかり作り込まれたストーリーはガッチリと心をつかむ。

FFXV本編は現時点で発表されているトレーラーを見ると少しお気楽な感じと捉えた方もいるかもしれません。実際私も最初はノクト達4人が車で旅をしながらキャンプでご飯食べてまるでちょっとカッコいい人達の「水曜どうでしょう」のような印象を受けました(笑)

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FFXV本編トレーラーからのワンシーン。楽しそうです。


しかし「KINGSGLAIVE」は非常にシリアスで、ニックスやレギス国王はノクト達が旅立った後、戦場と変貌した王国で自分達の存亡を賭けた戦いに向かいます。国のためなら命を捧げる…それだけ彼らは「未来の王」のために尽くしたのです。そのような過酷な出来事がノクトの知らないところで起きていた。FFXV本編のトレーラーでは崩壊後と思われる王国に戻ってきたノクト達のシーンがチラッと映っていたので、もしかしたら真実を知ることがあるのかもしれません。ゲームと同じ制作チームだからできるこの様なメディアミックス。他に類を見ないのではないでしょうか。


映画だけでもしっかり楽しめ、見た人はFFXVがやりたくなるだろう作品

個人的には大満足のこの作品。正直ここまで面白いとは思ってもいませんでした。「ファイナルファンタジーぽさ」というスクエニしか描けないような魔法と科学が入り乱れた独特の世界観をこのレベルの映像表現で見られるのは本当に凄いことなのかもしれません。

FFXV本編をプレイする予定では無い方にも「この映像美は映画館で体験した方がいい」と勧められるような作品だと思いましたし、この作品を気に入ったら本編をプレイせざるをえない状況になる。そんな作品だと感じました。
9月には本編と同時にBlu-rayが発売しますが、是非劇場のスクリーンで見ることをお勧めします。


それでは今日はこの辺で。




 

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