【映画】「キングスマン:ゴールデン・サークル」を見たよという話
お世話になっております。おつこ(otsuko61)です。
今年からはもう少しブログを頻繁に更新できたらということで、2018年公開映画の短評的な記事を書いていきたいなと思っています。以前記事で書いたムービー・オブ・ザ・イヤーくらいのボリュームのものでサクッと読める感じで。あと後々抜けが無いように備忘録としても付けておきたいと(笑)
見た映画の短評をブログで書き記し、年末にそれを纏めて今年のムービー・オブ・ザ・イヤーの記事にする…という一年計画です。ちょっと頑張ってみたいと思います。(仁王の記事のように週更新などにはならないと思うのできっと大丈夫…)
という事で今年の一発目の映画はこちらでした。
コリン・ファースやタロン・エガートンのキレッキレなアクションや、ぶっ飛んだクライマックスで度肝を抜いたスパイアクション映画「キングスマン」の続編。
正直な話、前作程のインパクトはなかったんですが、前とは別のベクトルで面白くしようとしているのが伝わり、実際に前作とは違った良さがたくさん詰め込まれているように感じました。ただ英国紳士の「粋」みたいなものは薄れてしまったかな…?そこは好みが分かれそうですね。本作の見どころをピックアップするとしたら、ハリー(コリン・ファース)とエグジー(タロン・エガートン)の共闘は外せません。前作では一緒にいるシーンこそ多かったものの、一緒に戦うというシーンって実はなかったんですよ。本作ではコレでもかと言うくらいに二人のアクションを見せつけてくれるので、新しい魅力に惹きつけられること間違いなし。
もう一つの見どころは本人役で登場する「エルトン・ジョン」でしょう。個人的には本作のMVPは彼しかない。カメオ出演くらいのレベルでしか登場しないと思われそうですが、チョイ役どころかアクションシーンあります。あのエルトン・ジョンが引くほど大暴れしてます。気になる方は是非映画を観て下さい。
ということで今回はこの辺で。
また次回!