積みゲー死亡遊戯

これは、頂上が見えない積みゲーの山に果敢にも登り続ける一人の男の物語である。

【ゲーム】週刊仁王 ~第六号~

今どの辺りまで進んだのだろう…
物語的にはまだ佳境っぽくないので、まだまだ続きそうな感じではあります。
ウィリアムの運命や如何に。

お世話になっております。おつこです。
週刊仁王を始めてから、仁王をプレイする時間は結構取るようになってきたのですが、それ以外のゲームがほとんど進みません(笑)やはり他のゲームも「週刊○○」でブログを書くしかないのか…

そんな中、仁王の進み方はかなり良いです。今日までにメインミッションのボスを二人撃破して、ブログ的にもネタに困らない状況となっています(笑)

まずはメインミッション「伊賀越え」に登場するこちら。

f:id:extreme_otsuko:20170402225414j:plain


大蝦蟇(おおがま)です。先週のおしまいの方にチラッと出てきたあれです。屋敷の最深部に登場しました。巨大なカエルの姿をした妖怪で人間よりも大きく、二本足で立って攻撃をしてきます。またこれが結構な強敵で。

 
大きなカエルでしょ…そんな大して強くないでしょ…なんて思っていたら攻撃のバリエーションが多彩で、繰り出す攻撃もリーチが長く高火力。馬鹿にしてたら全然倒せなくて、20ウィリアムくらい消費してしまいました。自分から見て右から攻めると相手の攻撃が避けやすいことに気づいてからはそんなに時間はかかりませんでした。ただ少しでもミスをすると致命傷になるのでボス戦はとにかく真剣勝負ですね…心が疲れます(笑)
ちなみにこの大蝦蟇の正体なのですが、あるキャラに縁のある人でしたが…それはゲームをやった人だけのお楽しみということで。
登場ステージがステージなので、ピンとくる人もいるかもしれませんね。


そしてそして、本日プレイ中に撃破したのが。

f:id:extreme_otsuko:20170409222505j:plain

 
鬼女と書いて「きじょ」と読みます。おにおんなじゃないです。これは仁王の体験版にも登場したボスですね。深い怨念を抱いて死んだ女性が鬼の姿になったと言われる妖怪です。なんだか表情も怒りや悲しみが入り乱れたように見えます。体験版にも出てきたから対処できるでしょ…って思いますが、わたくしおつこ。仁王の体験版クリアしてません。ち、違うんだよ!時間が中々取れなくてさ!プレイする時間が殆どなかったんだよ!実際製品版はちゃんとプレイしてるしょ!?ね!?

ボス自体はそこまで強くはなかったですね。大蝦蟇のほうがキツかったです。攻撃自体が分かりやすく、攻撃を避けるのも容易でした。強いけどしっかり対処法がある。仁王は確かに難易度が高いゲームですが、理不尽ではない。死にゲーの魅力ってこういうところですよね。

 

今週のうぃりあむ殿

先週はついに赤鬼シリーズを揃えたうぃりあむ殿。今週はどんなコーデを魅せてくれるのか。

ということで…

f:id:extreme_otsuko:20170409224746j:plain


誰だよ…

金髪の外人サムライはどこ行ったんだよ…


実はコレ、「姿写し」という機能なんです。ゲームを進めていくと解放される隠世の茶室のいち機能で、屍狂いを倒すことで得られる武功を消費してプレイすることができます。これはその屍狂いの見た目ですね。ボイスもそれ専用のものになります。他にも姿写しできるキャラは存在しますが、恐らくストーリーを進めていくと解禁するパターンだと思います。次はどのキャラにしようかな…

f:id:extreme_otsuko:20170409225525j:plain
温泉に浸かる屍狂いさん


次週、週刊仁王!

ついに本物の徳川家康に会うことができたウィリアム。
家康の言葉がきっかけで、ウィリアムは自分が持つ力について改めて考えることとなる。



次回、

 


f:id:extreme_otsuko:20170326222128j:plain




えどちほー

 

 



バックナンバー

週刊仁王 ~創刊号~

週刊仁王 ~第二号~

週刊仁王 ~第三号~

週刊仁王 ~雪女が倒せなかった~

週刊仁王 ~第四号~

週刊仁王 ~第五号~

 


~各種リンク~